久々のオフライン勉強会でした
おはようございます。森です。
今日は雨ですね〜。
なんか金曜日って雨多くないですか?
そう思ってるのは僕だけですかね。
えー、軽い近況報告なんですけど、
昨日10/22は久々のTMPリハビリテーション研究会ナイトセミナーが開催されました!
ご参加いただいた方、ありがとうございました。
今年はコロナの影響でオフラインでの勉強会がもっぱら中止。
当然TMPでも同様にほぼ全ての勉強会が中止及び延期とせざるを得ませんでした。
しかし、with コロナとして世間も少しずつ動き出しており、対策をしながらのイベントなども開催されてきております。
我々理学療法士の研修会においても、理学療法士協会が定める研修会開催指針が10/6にステージ4となり、全国的に見ても徐々にオフラインでの研修会も開催されてきております。
開催には、感染対策に徹底し、状況に応じた行動を示していかなければいけません。
今回のセミナーテーマは、歩行のバイオメカニクス
歩行という運動ひとつとっても、その考え方や捉え方は様々です。
どんな視点で考えるのか、誰が考えるのか、によっても違うかもしれません。
そういった考え方の一つに「バイオメカニクス」という分野があります。
これは生体力学といい、生物の研究に力学を応用しようというものという考えのもと発展していった科学です。
それっていうのは、生理学や解剖学などによる生体そのものの解明で、生体の運動現象の力学的解析を合体した一つの応用科学に当たります。
まあそんな小難しいことはどうでもいいのですが、内容として当日使用した資料を少しだけ掲載します。
歩行に必要な力の話とか、
足関節周りの筋肉が歩行中にどのタイミングで筋収縮をしているかを表したものとか、
歩行中に強い力を発揮する必要のある腓腹筋の話とか、
まあこんな感じです。
全部は載せられないです(参加した方の特権ですからね)
しかし久しぶりのオフライン研修会にも関わらず多くの方にご参加いただきました。
本当にありがたいことです^ ^
今後もオンライン、オフライン共に状況に応じて適宜開催していく予定ですので、ぜひ興味のある方はご参加下さいね。