【オフライン少人数セミナー】頚部痛に対する評価と筋膜アプローチ【8月12日】
こんにちは。カラダの先生の森です。
8月12日にオフラインでのセミナーを開催します。
仕事終わりからでも参加できる平日ナイトセミナーです。
興味がありましたら是非ご参加下さい。
申込はこちら→申込フォーム
このセミナーはこんな方にオススメです
✔︎頸部痛に対する筋膜アプローチの方法を知りたい方
✔︎頸部痛に対する根本的な改善方法を知りたい方
✔︎頸部の可動域制限に対するアプローチ方法を学びたい方
✔︎ついついリラクゼーションやストレッチばかりになってしまいがちな方
セミナー概要
皆様は頸部の痛みや可動域制限に対してどんなアプローチをしていますか?
その場で痛みや可動域制限が改善されても、またしばらくすると症状が戻ってしまうことはありませんか?
もしかしたらそれは筋膜による痛みや可動域制限なのかもしれません。
筋の起始部停止部は、すべてが腱になって骨に付着するわけではなく、約7%は筋膜や関節包に連続している、ということが現在分かっています。
深筋膜は一つの分節で発生した張力を他の分節へ伝達することで、包埋する固有感覚受容器の作用を介し複数の分節の活動を同期したり、調整したりして協調的な身体運動の遂行を可能にしている組織です。
例えば、過去に手首や体幹部分を手術したことがあると、その部位の筋膜が高密度化して滑走不全が起きます。
それによりその深筋膜への過剰な張力が頸部の筋膜を引っ張り、疼痛や可動域制限を引き起こしている可能性があります。
また、筋膜には筋実質よりも10倍の感覚受容器があることも分かってきました。
そのため痛みを感知しているところは、筋実質よりも筋膜である可能性が高いということが考えられます。
今回のセミナーでは、深筋膜を触診する際の触り方や筋膜の高密度化を探る方法、問診や評価からどういったポイントの筋膜を治療していくのか、実技を中心に出来るだけ分かりやすくお伝えしていく予定です。
このような視点の解釈を踏まえ、どのように頸部痛に対して評価しアプローチするのか、皆様の臨床に活かせるようなセミナーが出来ればと思います。
いままで頸部痛の評価やアプローチが苦手だった方や若手セラピストが十分に理解出来るような内容を予定していますので、ぜひご興味がありましたらご参加下さい。
開催要項
日時:令和3年8月12日(木)19:30から21:30まで(受付開始:19:00)
場所:自費リハビリ施設カラダの先生(名古屋駅より徒歩5分) 地図
受講費:3,300円(税込/当日現金にてお支払いお願いします)
定員:12名
当日の持ち物:筆記用具、実技がございますので動きやすい服装でお越し下さい(更衣室あり)
講師:西田智一(理学療法士/自費リハビリ施設カラダの先生所属)
開催地住所:名古屋市中村区太閤一丁目1-14 高橋ビル5階(名古屋駅より徒歩5分)
※駐車場が御座いませんので公共交通機関をご利用下さい。お車で来られる方は近くのコインパーキングをご利用下さい。
注意事項
可能な限り、新型コロナウイルス感染対策に務めて開催いたします。
定員人数は本来では24名としていましたが、定員人数を削減し、今回は12名として開催します。
また、ご参加される際、下記項目に関して何卒ご理解ご協力賜りますようお願い申し上げます。
・当日の体温チェック(37,5度以上の場合、参加不可)
・開催中のマスクの常時着用
・講義中の受講者のソーシャルディスタンスの確保
・手洗い及びアルコール消毒の徹底
申込方法
下記申込フォームよりお申し込みいただけます。
お申し込み完了後、2~3日以内に弊社より申し込みが確定した旨をメールにてお知らせします。
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