【動画配信セミナー】脳卒中症例の足部・足関節への評価と介入戦略を学ぶ【1/17より1ヶ月間見放題】

こんにちは。カラダの先生の森です。

動画で学ぶシリーズ

テーマは脳卒中症例の足部、足関節についてとなります。

歩行や姿勢制御における足部の機能や特性、片麻痺症例における感覚適応や筋活動、足部内在筋の役割などについて深掘りして学ぶ機会となるよう予定しております。

興味がございましたら是非ご参加くださいね。

申込はこちら→申込フォーム

このセミナーはこんな方にオススメです

・脳卒中症例への介入や動作分析などが苦手

・足部の評価や介入を知りたい

・脳卒中症例の足部の評価や介入の考え方を知りたい

・足関節機能とADLを結びつけて介入することが苦手

セミナー概要

足部周囲が治療対象になることは、中枢神経疾患、整形疾患など疾患に関わらず臨床上非常に多くあることは皆さんも実感していることではないでしょうか。

複数の関節で構成されていることや筋が何層にも入り組んでいることを考慮すると、我々セラピストが治療に難渋しやすい部位でもあります。

そのため基礎的な運動学解剖学生理学の知識と触診含む介入技術を組み合わせることが臨床では求められることでしょう。

また、足関節や足部の不安定性は歩行を含むADLにも大きく影響すること、疼痛を誘発する可能性があること、OTやPTに関係なく足関節や足部にトラブルを抱えている対象者に出くわす頻度が高いことなど、足関節周囲の評価・治療を適切に行う事は重要となります。

脳卒中症例では典型的な内反尖足、craw toe、archのトラブルなど、上位運動ニューロン異常による足部への問題が生じる場面も多く散見されます。

当然足部だけの問題ではなく全身を評価することや疾患特異性を考慮したプログラムの立案が必要になりますが、まずは適切に足部の状態を理解できることは臨床場面において必要なスキルになることかと思います。

今回は、「脳卒中症例」の「足関節と足部」にスポットを当て、皆様のすべての臨床現場へ役立つべく評価および介入戦略を学びます。

手技などを学ぶわけではなく、まずはしっかりと運動学解剖学生理学に基づいた評価とEBMや脳卒中疾患特異性を考慮した介入を裏付ける戦略を講義する予定です。

出来るだけ内容を噛み砕いて説明しますので、脳血管疾患に対する知識に自信のない方でも安心して参加できる内容を予定しています。

興味がありましたら是非ご参加下さい。

なおこの勉強会は以前に開催した勉強会のリピート配信となります(2023/1/14に開催したセミナーです)

リピート配信期間内であれば動画は見放題となります。

配信期間は2023/2/16までとなります。

そのため配信日以降にお申込みいただいた場合でも配信終了日は変わりませんのでご注意下さい。

資料データの配信はございませんので動画内の資料をご覧いただきご利用下さい。

セミナー内容

・歩行における足関節周囲筋活動
・ロッカーファンクション
・片麻痺者の歩行時の足部とは
・立位姿勢制御と感覚戦略
・立位姿勢制御における足関節の役割
・足部の感覚受容器
・足部の骨格構造
・足内在筋とは
・足内在筋の立位及び歩行における活動
など

講師を務めるセラピスト

理学療法士 森 佑大(自費リハビリ施設 カラダの先生代表/TMPリハビリテーション研究会代表)

開催要項

配信期間:2023/1/17〜2023/2/16
受講費:2,200円 ※振込にてお支払いお願いします。
視聴方法:動画視聴用URLよりご視聴可能です。
動画時間:約100分

申込方法

下記申込フォームよりお申し込みいただけます。
お申し込み完了後、振込先をメールにてお知らせします。
振込が確認されましたら、視聴用URLをお送りします。

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皆様の臨床の力になりますよう、少しでもより良いサポートをして参りたく思います。

楽しい臨床を、もっと頑張りたいと思える臨床を、目の前の対象者様に全力で向かっていきたいと思える臨床を、そんな思いに駆り立てられるようなセミナーを目指しています。

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

申込はこちら→申込フォーム

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