【オンラインセミナー】2日間で学ぶ!脳卒中、パーキンソン病に対する移乗動作の分析と介入の考察【2/22,3/8】

こんにちは。カラダの先生の森です。

2月と3月のオンラインセミナーが決定しました!早速最新のセミナー案内です。

テーマは移乗動作についてとなります。

そして今回は名古屋と大阪で活躍している二人の自費リハビリセラピストによるコラボオンラインセミナーです。

二人の自費リハセラピストが移乗動作をテーマに、それぞれ別の視点から講義を行います。

2日間で移乗動作の脳卒中者の移乗動作、パーキンソン病患者の移乗動作について、神経生理学やバイオメカニクスの視点からお伝えしていきますので、ぜひぜひ興味がありましたらご参加下さいね!

申込はこちら→申込フォーム

このセミナーはこんな方にオススメ

・動作分析について学びたい
・動作分析からどのように臨床応用していくのか苦手な方
・課題に対する直接訓練になりがち
・移乗動作の構成要素を深く知りたい
・いつも同じような手技、リハビリを選択してしまいがち
・脳卒中者、パーキンソン病患者の疾患特異性について知りたい

セミナー概要

移乗機能とは、座位保持、起立、転回(踏み替え)、着座からなる複合動作となります。
これがベッドへの移乗、食卓への移乗、トイレでの移乗など、生活場面において非常に多面的な場面で行われる動作の一つであり、移乗動作が自立していなければ日常生活の大部分が狭小することとなります。
つまり移乗動作の自立は病期にに関わらず、獲得を目指す優先度の高い動作であるといえます。
また、構成要素から考えても、ヒトが生活していく上で非常に重要な基礎となるものであることから、基本的な姿勢及び動作に対して介入していくこととなるでしょう。
それら姿勢や動作の理解及び複合したときの応用動作をしっかりと理解することで、環境調整や福祉用具の選定にも結びつくかと思います。
単に出来ないから手すりを設置する、ではなく、なぜ出来ないのか、どのように考えると成功に結びつく介入ができるのかを我々は考えて行くことでそれがより良いアプローチであり、それがより良い生活になるのだと思います。
そこには関節可動域、筋力、筋伸長性、体性感覚、随意運動、協調性、姿勢制御など様々な身体機能が複雑に混じり一つの動作となります。
いずれも重要であり、そしてそれらを理解し臨床場面に結びつけるためには、移乗動作の構成要素のみならず疾患特異性を知っておかなければより良いアプローチとなりません。
そこで今回は移乗動作分析の基礎と疾患特異性とにフォーカスし、皆様の臨床に結びつく知識を研鑽していただけたらと思います。
中でも移乗動作の自立に難渋しやすい脳卒中者及びパーキンソン病患者について、疾患ならではの特徴から、どう移乗動作を解釈し、臨床に結びつけられるのかをお伝えできればと思います。
詳細は下記にてご確認下さい。

今回のセミナーでは、移乗動作について多角的な視点から出来るだけ分かりやすくお伝えしていくため、1日だけでは伝えきれない内容と判断し、今回は2日間に分けて開催します。
2日間じっくり移乗動作について学び、臨床での捉え方および活かし方を考察していきましょう。
2日間のテーマは、「脳卒中者の移乗動作」「パーキンソン病患者の移乗動作」となります。
出来るだけ内容を噛み砕いて説明しますので、移乗動作に対する知識に自信のない方でも安心して参加できる内容を予定しています。

また、このセミナーは開催後1ヶ月間の見逃し配信を行いますので当日リアルタイムで参加できない方でも、見逃し配信にて講義を受けられますのでご安心下さい。
さらに、セミナー終了後には質疑応答の時間を設ける予定となっていますが、質問がなくなるまで時間に関係なくお答えいたします。
時間の都合上終了時間まで参加できなくても、見逃し配信に質疑応答まで含まれますので、ご都合に合わせて途中退出も可能です。

2月22日 脳卒中者の移乗動作に対する介入戦略

テーマ:脳卒中者の移乗動作に対する介入戦略を学ぶ

・脳卒中者の疾患特異性
・脳卒中者の移乗動作における姿勢制御
・脳卒中者の移乗動作時のバランスや重心コントロール
・脳卒中者の座位保持、起立、転回、着座
・神経生理学からみる脳卒中者の移乗動作
・生体力学からみる脳卒中者の移乗動作
・脳卒中者の移乗動作分析
・脳卒中者の移乗動作に対する介入戦略

などを深掘りしながらお伝えしていきます。

3月8日 パーキンソン病患者の移乗動作に対する介入戦略

テーマ:パーキンソン病患者の移乗動作に対する介入戦略を学ぶ

・パーキンソン病患者の疾患特異性
・パーキンソン病患者の移乗動作における姿勢制御
・パーキンソン病患者の移乗動作時のバランスや重心コントロール
・パーキンソン病患者の座位保持、起立、転回、着座
・神経生理学からみるパーキンソン病患者の移乗動作
・生体力学からみるパーキンソン病患者の移乗動作
・パーキンソン病患者の移乗動作分析
・パーキンソン病患者の移乗動作に対する介入戦略

などを深掘りしながらお伝えしていきます。

各回いずれも見逃し配信あり!

今回のオンラインセミナーは見逃し配信も行う予定です。

お申込者限定で開催後1ヶ月間に限り、見逃し配信を行います。

当日リアルタイムで参加出来ない方も、後から見直したいなと思う方も是非ご視聴下さい。

視聴は弊社ホームページ内に視聴ページをご用意いたします。

開催終了後3日以内に、視聴方法及び視聴に必要なURL及び視聴パスワードをお知らせしますので、ご視聴時にパスワードをご入力いただき、ご視聴して下さい。

資料はPDFにてプレゼント

お申し込みいただき入金が確認できましたら、当日のZoomIDと資料をPDFにてお送りいたします。

開催日前日にご連絡しますので、送られた資料にて事前に予習可能です。

講師を務めるセラピスト

理学療法士 森 佑大(名古屋 自費リハビリ施設 カラダの先生 代表 / PTOT研修会組織 TMPリハビリテーション研究会代表)

理学療法士 大上祐司(大阪 自費リハビリ施設 NEUROスタジオ施設長)

当日のタイムテーブル

19:25よりZoom入室可能

19:30~20:10 各回前半テーマの講義

20:10~20:15 小休憩

20:15~20:55 各回後半テーマの講義

20:55~ 質疑応答

21:00~ 質疑応答

質疑応答は、質問がなくなるまで続ける予定です。
質疑応答におけるディスカッションは参加される方にとって、とても有用な意見となり得ます。
気軽に、どんな質問でも構いません。
どんどんアグレッシブにご質問下さいね!

開催要項

日時:令和5年2月22日、3月8日 両日19:30-21:00

受講費:2回コース両日参加で4,800円(税込) / 単発での参加は1回につき2,700円(税込)

※振込にてお支払いお願いします。

※2回コース全日参加が割安でかつ内容を深く学習できるのでオススメです。リアルタイムでの参加が難しくでもアーカイブ視聴が可能ですので、当日のご都合が悪い場合でも2回コース参加は可能です。

視聴方法:Zoomにて開催。

申し込み方法:下記申込フォームよりお申し込みいただけます。

定員:各回50名

申込方法

下記申込フォームよりお申し込みいただけます。
お申し込み完了後、振込先及び勉強会案内をメールにてお知らせします。
※申込時に登録するメールアドレスはPCで開くアドレス(携帯は不可)でお願いします。
振込が確認されましたら、開催日前日に、当日視聴用のzoomIDと資料をお送りします。 

申込はこちら→申込フォーム

注意事項及びキャンセルポリシー 

振込に関して

●このセミナーは事前支払いが必要となります。
●お申し込み後、こちらから振込先をメールにてお知らせします。
●振込は、お申し込みから2週間以内でお願い致します。
●お申し込み時点で開催日まで2週間未満の場合は、開催日の3日前までにお振込下さい。
●振込が確認できない場合、自動的にキャンセルとさせていただきますのでご了承下さい。
●連絡なきキャンセルの場合、今後の参加をご遠慮いただく可能性がございますのでご了承下さい。
●連絡なくキャンセルの場合、お申込者様の所属施設及び病院からの今後の参加をご遠慮いただく可能性がございますのでご了承下さい。
●振込手数料はお客様負担にてお願い申し上げます。
●振込人名義はお客様の個人名をご入力下さい。

当日の参加に関して

●当日スムーズに入室できるよう、Zoomアプリの事前ダウンロードが望ましいです。カメラおよびマイク付きのPCまたはタブレットやスマホにてダウンロードをお願いいたします。下記URLよりインストールできます。

https://zoom.us/jp-jp/meetings.html

●資料の譲渡、録音、録画は禁止致します。
●申込者以外のZoomアプリの共有は禁止致します。
●回線状況により音声や動画の不具合が生じる可能性がございますが、ご了承下さい。

入室後の設定に関して

本セミナーは見逃し配信を行うため、録画及び録音いたします。そのため皆様にはZoomへご入室しましたら、下記の設定をお願いしたく思います。何卒ご協力の程よろしくお願い致します。

●オーディオをミュートにする
●ビデオを停止にする

以上2点を行なって頂きますと、開催中に皆様の顔や音声が入らなくなります。こちらの設定が出来ていないと、見逃し配信時に皆様の顔が映ってしまいますので、それを防止するためにこちらの設定をお願いしております。

皆様の臨床の力になりますよう、少しでもより良いサポートをして参りたく思います。

楽しい臨床を、もっと頑張りたいと思える臨床を、目の前の対象者様に全力で向かっていきたいと思える臨床を、そんな思いに駆り立てられるようなセミナーを目指しています。

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

申込はこちら→申込フォーム

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