【動画配信セミナー】高齢者の姿勢評価のポイントとアプローチの再考【3/15より1ヶ月間見放題】

こんにちは。カラダの先生の森です

3月アーカイブセミナーのお知らせになります

テーマは高齢者の姿勢について

急性期から生活期までどの病期であっても高齢者と関わる機会は我々セラピストにとって非常に多いことかと思います。

高齢者の場合、疾患特異性や個別性に加えて、加齢に伴う退行性変化を考慮した介入を考える必要があるかと思います。

そのため背景として加齢及び加齢を踏まえた介入の考え方を知識ベースとして知っておけることが、臨床に結びついて行くかと思いますので、ぜひ興味がありましたらご参加くださいね!

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このセミナーはこんな方にオススメです

・姿勢動作分析が苦手
・高齢者に関わることが多い
・高齢者に対する介入の知識をアップデートしたい
・姿勢の特性を知りたい
・姿勢の介入基準を知りたい

セミナー概要

私たちセラピストの臨床場面における対象者は疾患や病期に関わらず高齢者であることが多いため、疾患や症状の知識のみならず、加齢や高齢者の特性を理解しておくことも重要なこととなります。

一般的には、加齢に伴い、筋力の低下や関節可動域の狭小、そして姿勢の変化などが表れます。

しかし必ずしも一概にはいえず生活史や個人因子などの背景から個人差もありますので、仮に円背姿勢を呈していたとしても一様に介入することは難しいと感じることがあるかと思います。

疾患特異性と個別性と加齢を総合的に評価した上でより良いリハビリテーションが提供できるものであり、一つの偏った知識ではなく、複合的に判断できるだけの臨床につながる知識を組み合わせることが望ましいでしょう。

例えば高齢者の円背の原因は、圧迫骨折により椎体が上下から圧迫されて潰れた状態になったり、骨の摩耗・変形によるもの、筋力低下によるものなど、様々な要因があります。

しかし胸腰椎が後弯しているからといって、ただただ体幹伸展筋群の筋力トレーニングや姿勢指導だけを行っていませんか?

姿勢を見るときに脊柱の弯曲だけでなく、胸郭や骨盤・下肢のアライメントも評価できていますか?

姿勢が身体にどう影響しているのか、またその姿勢がどう痛みを引き起こしているのか、理解した上でアプローチしていく必要があります。

また、姿勢の特性から立ち上がり動作・歩行動作も所謂正常姿勢の方の動作とは異なりますので、そこをどういった視点で評価し、最適な立ち上がり・歩行動作をどのように指導するのか理解しておく必要があります。

このような視点の解釈を踏まえ、どのように運動療法を選択するのか、どのようなハンドリングで介入するのか、皆様の臨床に活かせるようなセミナーが出来ればと思います。

なおこの勉強会は以前に開催した勉強会のリピート配信となります(2023/3/11に開催したセミナーです)
リピート配信期間内であれば動画は見放題となります。

配信期間は2023/3/15から4/14までとなります。

そのため配信日以降にお申込みいただいた場合でも配信終了日は変わりませんのでご注意下さい。

資料データの配信はございませんので動画内の資料をご覧いただきご利用下さい。

主なセミナー内容

・高齢者の定義
・老化、加齢について
・加齢と筋骨格系
・加齢と姿勢
・加齢とバランス
・加齢と感覚
・高齢者に対する臨床介入
など

講師を務めるセラピスト

理学療法士 森 佑大(自費リハビリ施設 カラダの先生代表/TMPリハビリテーション研究会代表)

開催要項

配信期間:2023/3/15〜2023/4/14

受講費:2,200円 ※振込にてお支払いお願いします。

視聴方法:動画視聴用URLよりご視聴可能です。

動画時間:約100分

申込方法

下記申込フォームよりお申し込みいただけます。
お申し込み完了後、振込先をメールにてお知らせします。
振込が確認されましたら、視聴用URLをお送りします。

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皆様の臨床の力になりますよう、少しでもより良いサポートをして参りたく思います。

楽しい臨床を、もっと頑張りたいと思える臨床を、目の前の対象者様に全力で向かっていきたいと思える臨床を、そんな思いに駆り立てられるようなセミナーを目指しています。

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

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