【動画配信セミナー】上肢機能獲得に向けたリーチ動作の評価と考え方【11/25より1ヶ月間見放題】
こんにちは。カラダの先生の森です。
動画で学ぶ勉強会シリーズ
今回のテーマは上肢リーチ動作になります。
そして今回は名古屋と大阪で活躍している二人の自費リハビリセラピストによるコラボオンラインセミナーです。
二人の自費リハセラピストがリーチ動作をテーマに、それぞれ別の視点から講義を行います。
リーチ動作を神経生理学とバイオメカニクスの視点から深くじっくり学べる機会となります。
期間内であればいつでもお好きな時間に何度でも視聴できます!
非常に内容の濃い動画となっていますよ!
1~5年目のPTOTにオススメの内容となります。
申込はこちら→申込フォーム
このセミナーはこんな方にオススメ
・上肢のリーチ機能について学びたい
・ADL場面での上肢操作に対する動作分析や臨床応用が苦手な方
・課題に対する直接訓練になりがち
・上肢についてより深く学びたい
・いつも同じような手技、リハビリを選択してしまいがち
・上肢機能再建に対するアプローチが分からない
セミナー概要
上肢機能とは、食事、整容、着脱衣、書字などの日常生活の大半に関与してくる精緻な運動スキルにとって非常に重要な基礎となります。
その中でもリーチ動作は目標物への手の移送を行うために必須の動作であるため、我々セラピストにとってセラピー対象となることが多いのではないでしょうか。
リーチ動作は、体幹や肩甲帯を含む上肢全体の基礎的機能が協調して活動することによりその運動を効率よく行うことができ、そこには筋骨格系の要素に限らず、様々な神経機構によって制御されているため、運動系制御に問題を抱える対象者の場合、問題点や課題設定を明確にすることに難渋しやすいところでもあります。
また、肩甲帯周囲の不安定性は歩行を含むADLにも大きく影響すること、末梢の巧緻運動を保証する安定性が必要なこと、OTやPTに関係なく上肢にトラブルを抱えている対象者に出くわす頻度が高いことなど、上肢機能の評価・治療を適切に行う事は重要となります。
そこには関節可動域、筋力、筋伸長性、体性感覚、随意運動、協調性、姿勢制御など様々な身体機能が複雑に混じり一つの動作となります。
いずれも重要であり、そしてそれらを理解し臨床場面に結びつけるためには、リーチ動作の構成要素や疾患特異性を知っておかなければより良いアプローチとなりません。
そこで今回は上肢機能を知る上で基礎とリーチ動作にフォーカスし、皆様の臨床に結びつく知識を研鑽していただけたらと思います。
じっくりリーチ動作について学び、臨床での捉え方および活かし方を考察していきましょう。
テーマは、「正常なリーチ動作の神経生理学とバイオメカニクス 」となります。
出来るだけ内容を噛み砕いて説明しますので、リーチ動作に対する知識に自信のない方でも安心して参加できる内容を予定しています。
なおこの勉強会は以前に開催した勉強会のリピート配信となります(2022/11/23に開催したセミナーです)
リピート配信期間内であれば動画は見放題となります。
配信期間は2022/12/24までとなります。
そのため配信日以降にお申込みいただいた場合でも配信終了日は変わりませんのでご注意下さい。
資料データの配信はございませんので動画内の資料をご覧いただきご利用下さい。
内容
テーマ:リーチ動作の基礎的機能とは?
正常なリーチ動作についてバイオメカニクスと神経生理学の視点から紐解いて解説いたします。
バイオメカニクスの視点からは、筋骨格系を中心に、運動学解剖学に基づいた視点で動作の構成を解説いたします。
神経生理学視点からは、リーチ動作における運動制御の原則や神経システムについて解説いたします。
比較的苦手意識を持ちやすい範囲かと思いますが、できるだけ分かりやすく初学者にも理解しやすい内容を予定しています。
講師を務めるセラピスト
理学療法士 森 佑大(名古屋 自費リハビリ施設 カラダの先生 代表 / PTOT研修会組織 TMPリハビリテーション研究会代表)
理学療法士 大上祐司(大阪 自費リハビリ施設 NEUROスタジオ施設長)
開催要項
配信期間:2022/11/25〜12/24
受講費:2,700円 ※振込にてお支払いお願いします。
視聴方法:動画視聴用URLよりご視聴可能です。
動画時間:約90分
申込方法
下記申込フォームよりお申し込みいただけます。
お申し込み完了後、振込先をメールにてお知らせします。
振込が確認されましたら、視聴用URLをお送りします。
申込はこちら→申込フォーム
皆様の臨床の力になりますよう、少しでもより良いサポートをして参りたく思います。
楽しい臨床を、もっと頑張りたいと思える臨床を、目の前の対象者様に全力で向かっていきたいと思える臨床を、そんな思いに駆り立てられるようなセミナーを目指しています。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
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