【動画配信セミナー】机上課題、生活動作につなげる座位姿勢の分析【4/27より1ヶ月間見放題】

こんにちは。カラダの先生の森です。

動画で学ぶ勉強会シリーズ

今回のテーマは座位姿勢になります。

座位姿勢のバイオメカニクスから机上課題に伴う座位姿勢のオリエンテーションなどを深掘りしますので、ぜひ興味がありましたらご参加くださいね!

期間内であればいつでもお好きな時間に何度でも視聴できます!

非常に内容の濃い動画となっていますよ!

1~5年目のPTOTにオススメの内容となります。

申込はこちら→申込フォーム

このセミナーはこんな方にオススメです

・姿勢動作分析が苦手

・机上課題に伴う座位姿勢について知りたい

・座位から立位への姿勢転換のバイオメカニクスについて知りたい

・座位での課題に対する介入の知識をアップデートしたい

・課題に対する直接訓練になりがち

セミナー概要

日常生活において座位姿勢とは食事やデスクワーク、書字や読書などの余暇活動など、必要不可欠な姿勢である。

大抵の場合、その座位姿勢は安楽な姿勢であることが多いため、姿勢そのものに着眼する優先順位は臨床上高くないことが一般的です。

しかし座位姿勢は比較的同姿勢で長時間保持することも少なくないため、継時的に筋緊張や筋長の変化が生じることもあり、その後のパフォーマンスに影響を及ぼすことも考えられます。

つまり座位姿勢とは、静止姿勢のみならず静止姿勢からの机上課題及び生活動作に対して効率的な姿勢転換が行えるのかが重要となります。

そのためには姿勢そのものを理解し、姿勢転換時にどのような運動が身体で行われるのかを知る必要があります。

高齢者などでは円背などの姿勢の崩れや筋肉量の低下などにより姿勢転換が効率的に行えず、努力性に陥りやすい場面などもよく散見されます。

脳梗塞後片麻痺例では上肢機能訓練や対象者の生活機能評価の中で、座位機能は評価対象項目のパフォーマンスに大きく関与します。

日頃の臨床で課題に対する上肢運動機能のみ捉われず、座位の特性・環境・姿勢評価を行うことで、より精度の高いアプローチを目指せるのではないかと考えれます。

このような視点の解釈を踏まえ、座位姿勢に対する基本的なバイオメカニクスから、姿勢転換に伴う運動の構成要素を学び、皆様の臨床に活かせるようなセミナーが出来ればと思います。

なおこの勉強会は以前に開催した勉強会のリピート配信となります(2022/4/26に開催したセミナーです)

リピート配信期間内であれば動画は見放題となります。

配信期間は配信日(2022/4/27)より1ヶ月間です。

そのため配信日以降にお申込みいただいた場合でも配信終了日は変わりませんのでご注意下さい。

資料データの配信はございませんので動画内の資料をご覧いただきご利用下さい。

講義内容

・座位姿勢のバイオメカニクス

・不良姿勢によって起こる二次的な機能変化

・理想的な座位アライメントとは

・上肢運動に伴う座位姿勢の理解

・机上課題に伴う座位姿勢の理解

・座位から立位(起立動作開始時の座位姿勢)

講師を務めるセラピスト

理学療法士 森 佑大(自費リハビリ施設 カラダの先生代表/TMPリハビリテーション研究会代表)

開催要項

配信期間:2022/4/27〜5/27
受講費:2,200円 ※振込にてお支払いお願いします。
視聴方法:動画視聴用URLよりご視聴可能です。
動画時間:約100分

申込方法

下記申込フォームよりお申し込みいただけます。
お申し込み完了後、振込先をメールにてお知らせします。
振込が確認されましたら、開催日に配信動画URLをお送りします。

申込はこちら→申込フォーム

皆様の臨床の力になりますよう、少しでもより良いサポートをして参りたく思います。

楽しい臨床を、もっと頑張りたいと思える臨床を、目の前の対象者様に全力で向かっていきたいと思える臨床を、そんな思いに駆り立てられるようなセミナーを目指しています。

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

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