今年も一年間ありがとうございました!〜少しだけ今年の振り返りとか〜
こんにちは。
名古屋の保険外リハビリ施設カラダの先生の森です。
本日12月30日です。
今年も残りあとわずかですね。
当店は本日までの営業で明日より1月3日まで年末年始休暇となります。
本日の予約も無事終わりまして少しだけ時間があるのでこの記事を書いています。
せっかくなので今年の振り返りを勝手ながらつらつら書いてみようかと、ふと思いましたので何となく思いつくままに書いてみようかと思います。
今年は何があったっけ?と思いつつ、記憶を掘り下げて書いてみます。
が、まあ特別なことは多分何もないんじゃないかと思います。
自分のペースで、自分の思うままに、自分が利用者様の力になれる最大限を尽くす、これが一年間通してやって来れたかなと思います。
まあ2021年よりは休みも増えたことは良かった点かな。
休みが取れたらその分家族で過ごす時間も増えますしね。
個人的なことで言えば家族も一人増えましたので、より頑張ろうって思えて仕事に励んでこれたのかな。
僕がこの仕事をしていて一番嬉しいのは、出来なかったことが出来たり、出来ていたことがより出来るようになったりしたときの報告が聞けたときです。
趣味の釣りがまた出来るようになった!
スポーツの大会で優秀な成績を収められた!
仕事に復帰できた!
上手に字が書けるようになった!
犬の散歩に行けるようになった!
杖が軽いものに変更できた!
肩の痛みがなくなった!
より遠くまで歩けるようになった!
転ばなくなった!
パソコンを両手で打てるようになった!
手の痺れが軽減した!
など、今思いつくものでこのような嬉しい報告が聞けた一年でした。
やっぱりこういうのが嬉しいし、それがモチベーションになるし、もっともっと力になってあげたいと思うし、それが結果に結びついてほしいと思っています。
願うだけで改善できるわけではないですし、限界?というか限りなく困難に近いこともあると思います。
そのために自分も日々研鑽、知識もアップデートが必要です。
医学的に科学的な根拠に準拠しトンデモ理論や盲目的な論理に惑わされず、技術も知識も磨いていこうと思います。
僕は結構打たれ弱いし、基本小心者です。
傷つくことを言われたら結構落ち込むしネガティブ思考に陥ります。
気持ちのコントロールって本当に難しいことだと思います。
一喜一憂してたらキリがないかもしれませんがなってしまうのはしょうがないし。
でも今年はそんな自分も少しだけ受け入れて歩んこれた気がします。
ストレスフリーを目標に行動していたので、少しは気持ちよく一年間仕事ができた気がします。
何にせよ、悪い一年ではなかったですはい。
研修会活動も今年はオンライン開催を中心に結構頑張ってこれたと思います。
これは自分を褒めていいんじゃないかな。
オンラインで話す難しさにも少しだけ順応できてきたと思います。
アウトプットは自分の勉強にもなるんだけど、やっぱり自分がやってきたことを形にして大多数に伝達していくことって大切なことだと思っていて、これからの未来を担う理学療法士や作業療法士さんが社会にリハビリテーションを介して貢献していくことのサポート業で、目の前の病気や怪我の後遺症で困った人への知識の引き出しになれたら、自分も間接的に嬉しいですからね。
また2023年も一つずつ積み重ねていこう。
まあそんなこんなであっという間に一年間が過ぎてしまったわけですが、結論的には悪くない一年でしたね。
穏やかに楽しくのんびりとやりたいように進んでいけたらきっと来年も同じように感じれるのかな。
そうだといいな。
では今年も一年間ありがとうございました。
2023年もカラダの先生をどうぞよろしくお願いします。