【動画配信セミナー】移乗動作の基本的な構成要素の分析と介入の戦略【2/10より1ヶ月間見放題】

こんにちは。カラダの先生の森です。

動画で学ぶシリーズ

テーマは脳卒中症例の移乗動作についてとなります。

バイオメカニクス、神経生理学の観点から移乗動作について深掘りして学ぶ機会となるよう予定しております。

興味がございましたら是非ご参加くださいね。

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このセミナーはこんな方にオススメ

・動作分析について学びたい
・動作分析からどのように臨床応用していくのか苦手な方
・課題に対する直接訓練になりがち
・移乗動作の構成要素を深く知りたい
・いつも同じような手技、リハビリを選択してしまいがち

セミナー概要

移乗機能とは、座位保持、起立、転回(踏み替え)、着座からなる複合動作となります。
これがベッドへの移乗、食卓への移乗、トイレでの移乗など、生活場面において非常に多面的な場面で行われる動作の一つであり、移乗動作が自立していなければ日常生活の大部分が狭小することとなります。
つまり移乗動作の自立は病期にに関わらず、獲得を目指す優先度の高い動作であるといえます。
また、構成要素から考えても、ヒトが生活していく上で非常に重要な基礎となるものであることから、基本的な姿勢及び動作に対して介入していくこととなるでしょう。
それら姿勢や動作の理解及び複合したときの応用動作をしっかりと理解することで、環境調整や福祉用具の選定にも結びつくかと思います。
単に出来ないから手すりを設置する、ではなく、なぜ出来ないのか、どのように考えると成功に結びつく介入ができるのかを我々は考えて行くことでそれがより良いアプローチであり、それがより良い生活になるのだと思います。
そこには関節可動域、筋力、筋伸長性、体性感覚、随意運動、協調性、姿勢制御など様々な身体機能が複雑に混じり一つの動作となります。
いずれも重要であり、そしてそれらを理解し臨床場面に結びつけるためには、移乗動作の構成要素のみならず疾患特異性を知っておかなければより良いアプローチとなりません。
そこで今回は移乗動作分析の基礎と疾患特異性とにフォーカスし、皆様の臨床に結びつく知識を研鑽していただけたらと思います。
出来るだけ内容を噛み砕いて説明しますので、移乗動作に対する知識に自信のない方でも安心して参加できる内容を予定しています。

なおこの勉強会は以前に開催した勉強会のリピート配信となります(2023/2/8に開催したセミナーです)
リピート配信期間内であれば動画は見放題となります。
配信期間は2023/3/9までとなります。
そのため配信日以降にお申込みいただいた場合でも配信終了日は変わりませんのでご注意下さい。
資料データの配信はございませんので動画内の資料をご覧いただきご利用下さい。

セミナー内容

テーマ:正常な移乗動作を理解する

正常な移乗動作についてバイオメカニクスと神経生理学の視点から紐解いて解説いたします。

バイオメカニクスの視点からは、筋骨格系を中心に、運動学解剖学に基づいた視点で動作の構成を解説いたします。

神経生理学視点からは、移乗動作における運動制御の原則や神経システムについて解説いたします。

比較的苦手意識を持ちやすい範囲かと思いますが、できるだけ分かりやすく初学者にも理解しやすい内容を予定しています。

講師を務めるセラピスト

理学療法士 森 佑大(名古屋 自費リハビリ施設 カラダの先生 代表 / PTOT研修会組織 TMPリハビリテーション研究会代表)

理学療法士 大上祐司(大阪 自費リハビリ施設 NEUROスタジオ施設長)

開催要項

配信期間:2023/2/10〜2023/3/9
受講費:2,200円 ※振込にてお支払いお願いします。
視聴方法:動画視聴用URLよりご視聴可能です。
動画時間:約90分

申込方法

下記申込フォームよりお申し込みいただけます。
お申し込み完了後、振込先をメールにてお知らせします。
振込が確認されましたら、視聴用URLをお送りします。

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皆様の臨床の力になりますよう、少しでもより良いサポートをして参りたく思います。

楽しい臨床を、もっと頑張りたいと思える臨床を、目の前の対象者様に全力で向かっていきたいと思える臨床を、そんな思いに駆り立てられるようなセミナーを目指しています。

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

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