【動画配信セミナー】脳卒中片麻痺患者の立位姿勢分析と介入戦略【6/10より1ヶ月間見放題】

こんにちは。カラダの先生の森です。

動画で学ぶシリーズ

テーマは脳卒中片麻痺患者の立位姿勢分析についてとなります。

バイオメカニクス、神経生理学の観点から脳卒中片麻痺患者の立位姿勢について深掘りして学ぶ機会となるよう予定しております。

興味がございましたら是非ご参加くださいね。

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このセミナーはこんな方にオススメ

・姿勢分析が苦手な方
・姿勢分析をどのように臨床に結びつけたら良いか知りたい
・重心移動やCOP、COMについて知りたい方
・動作に対してどのように姿勢が影響しているか学びたい
・基本的な立位姿勢の知識を増やしたい
・脳卒中片麻痺患者の疾患特異性を学びたい
・神経生理学とバイオメカニクスの理解を深めたい

セミナー概要

今回のテーマは立位姿勢分析となります。

我々セラピストは動作分析や各評価に基づき対象者の問題点を抽出し、そこから治療を展開していきます。

しかし諸評価においては必ず個別性が存在しているため、全てを標準化することは非常に難しいでしょう。

そのため、若手セラピストを中心に、動作分析や姿勢分析に対して苦手意識を持たれている方も多いのではないでしょうか?

所謂正常と称される基本姿勢に当てはめたものだけでは、そのような柔軟性に乏しいものになりがちです。

あくまでも「その対象者にとってより最適な姿勢であるのか」という視点が重要です。

これらの原因追求が、より対象者にとって最適な姿勢分析及び介入に繋がる第一歩となり得ます。

そのためにはまず正常な立位姿勢を理解していること、そして今回のテーマである脳卒中の疾患特異性を加味した視点、個人因子や背景を加味した視点が重要となります。

また、動作や姿勢に対するアプローチに苦手意識を持たれている方の多くは、動作の開始姿勢を十分に捉えきれていないことがあります。

動作の開始姿勢はその後の動作に多く影響するため、開始姿勢は臨床上非常に重要な評価対象となります。

そこで求めるものは、正常であるか。左右対称か。という視点ではありません。

あくまで「対象者の姿勢が動作を開始するために準備された姿勢となっているのか」という視点が重要です。

これらの原因追求が、より対象者にとって最適な動作に繋がる第一歩となり得ます。

そこで今回のセミナーでは、立位姿勢について多角的な視点から出来るだけ分かりやすくお伝えしていく予定です。

内容は「基本姿勢及び動作」と「脳卒中片麻痺患者の立位姿勢」の特徴や観察の視点にフォーカスします。

出来るだけ内容を噛み砕いて説明しますので、姿勢動作分析に対する知識に自信のない方でも安心して参加できる内容を予定しています。

なおこの勉強会は以前に開催した勉強会のリピート配信となります(2023/6/7に開催したセミナーです)
リピート配信期間内であれば動画は見放題となります。
配信期間は2023/7/9までとなります。
そのため配信日以降にお申込みいただいた場合でも配信終了日は変わりませんのでご注意下さい。
資料データの配信はございませんので動画内の資料をご覧いただきご利用下さい。

セミナー内容

・立位姿勢と動作の関係性を知る
・動作開始における立位姿勢の生体力学
・姿勢評価のキーポイント
・立位姿勢における体幹の評価
・立位姿勢における足部の評価
・脳卒中者の立位姿勢制御
・脳卒中者の立位姿勢バランス
・神経生理学からみる脳卒中者の立位姿勢
・脳卒中者の立位姿勢に対する介入戦略
などを深掘りしながらお伝えしていきます。

講師を務めるセラピスト

理学療法士 森 佑大(名古屋 自費リハビリ施設 カラダの先生 代表 / PTOT研修会組織 TMPリハビリテーション研究会代表)

理学療法士 大上祐司(大阪 自費リハビリ施設 NEUROスタジオ施設長)

開催要項

配信期間:2023/6/10〜2023/7/9
受講費:2,700円 ※振込にてお支払いお願いします。
視聴方法:動画視聴用URLよりご視聴可能です。
動画時間:約100分以上

申込方法

下記申込フォームよりお申し込みいただけます。
お申し込み完了後、振込先をメールにてお知らせします。
振込が確認されましたら、視聴用URLをお送りします。

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皆様の臨床の力になりますよう、少しでもより良いサポートをして参りたく思います。

楽しい臨床を、もっと頑張りたいと思える臨床を、目の前の対象者様に全力で向かっていきたいと思える臨床を、そんな思いに駆り立てられるようなセミナーを目指しています。

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

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