【動画配信】脳卒中片麻痺に対する運動療法の考え方【11/6-12/5】

動画配信による勉強会を開催します。

期間内であればいつでもお好きな時間に何度でも視聴できます!

非常に内容の濃い動画となっていますよ!

申込はこちら→申込フォーム

このセミナーはこんな方にオススメ

★脳血管疾患のリハビリに自信の持てない方

★麻痺の程度に関わらず同じような手技、リハビリを選択してしまっている方

★運動療法を(もう一度)基礎から学びたい方

★連合反応や共同運動などの筋緊張異常に対する介入に悩んでいる方

★筋トレではなく、神経筋促通やハンドリングとして治療アプローチを学んでみたい方

セミナー概要

今セミナーでは片麻痺者に対する運動療法の考え方について学びます。
皆様は片麻痺の対象者に対しどのような介入をしていますか?

脳卒中後遺症として我々セラピストが最も介入する機会の多いものが片麻痺です。
脳卒中後の片麻痺は筋緊張の異常による現象であるため、疾患特異性や個別性などを考慮するとその介入方法は千差万別であり、臨床的にパッケージ化された介入方法では対応できないケースも皆様も感じたことがあるかと思います。

その中でも今回のテーマである運動療法は臨床上最もポピュラーであり、選択されることの多い介入方法ではないでしょうか。
運動療法は、我々セラピストの原点です。
様々な手技や概念があり、アプローチは非常に多岐に渡りますが、全ては学生時代より学んできている運動・解剖・生理学です。
その知識を最も生かすことのできるアプローチが運動療法ではないでしょうか。

しかし、中枢神経疾患に対して運動療法を行う場合、様々な注意点や介入戦略が必要です。
過剰な筋緊張と低緊張に対する戦略を同等に行うことはありませんよね。
ブリッジエクササイズでもキッキングでも、筋緊張や麻痺の程度によって、徒手接触の位置、抵抗の強弱や方向、activeかpassiveかなど、様々な考え方を駆使して介入に当たる必要があります。

また、運動療法は筋力増強だけが目的ではありません。
特に片麻痺を呈した症例の問題は筋力だけではありません。
弱化あるいは低緊張筋に対する出力をいかに発揮させるか、適切な感覚フィードバックの下運動や筋活動を行えるか、スムーズな運動の獲得など。
今回はこのような視点の解釈を踏まえ、どのように運動療法を選択するのか、皆様の臨床の引き出しを増やせるような研修会が出来ればと思います。
明日からの臨床に活かせるよう、現場視点で伝えることをモットーにお送りいたします。

この勉強会は以前に開催した勉強会のリピート配信となります(2/14に開催したセミナーです)
リピート配信期間内であれば動画は見放題となります。
配信期間は配信日(11/6)より1ヶ月間です。
そのため配信日以降にお申込みいただいた場合でも配信終了日は変わりませんのでご注意下さい。
資料データの配信はございませんので動画内の資料をご覧いただきご利用下さい。

講義の主な内容

・運動療法の基本的な知識の整理

・中枢神経疾患の筋緊張異常の理解

・片麻痺に対する運動療法の目的

・運動連鎖や非麻痺側への影響への理解

・運動の選択や徒手接触の考え方を知る など

講師を務めるセラピスト

理学療法士 森 佑大(自費リハビリ施設カラダの先生代表/TMPリハビリテーション研究会代表)

開催要項

配信期間:11/6〜12/5
受講費:2,200円 ※振込にてお支払いお願いします。
視聴方法:動画視聴用URLよりご視聴可能です。
動画時間:約110分

申込方法

下記申込フォームよりお申し込みいただけます。
お申し込み完了後、振込先をメールにてお知らせします。
振込が確認されましたら、開催日に配信動画URLをお送りします。

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皆様の臨床の力になりますよう、少しでもより良いサポートをして参りたく思います。

楽しい臨床を、もっと頑張りたいと思える臨床を、目の前の対象者様に全力で向かっていきたいと思える臨床を、そんな思いに駆り立てられるようなセミナーを目指しています。

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

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