【オフライン少人数セミナー】片麻痺症例の上肢リーチ動作獲得に向けた評価と実践【2月17日】

こんにちは。カラダの先生の森です。

2月オフライン平日ナイトセミナーの最新日程です。

申込はこちら→申込フォーム

このセミナーはこんな方にオススメ

・ハンドリング(徒手介入)を学ぶのが初めて
・上肢機能再建に対するアプローチが分からない方
・上肢のリーチ機能について学びたい
・ADL場面での上肢操作に対する動作分析や臨床応用が苦手な方
・ついつい直接訓練になりがちになってしまっている方
・ハンドリングを学びたい、あるいはハンドリング技術を磨きたいという方

セミナー概要

脳卒中後の最も一般的な合併症は、上肢機能の一時的または永続的な障害であり、それは対象者の自立した生活を制限するものになります。

皆様も、上肢機能の障害を合併している対象者への介入を一度はご経験があるのではないでしょうか。

そして多くの方は、その上肢機能への介入に頭を抱え悩んだことがあるかと思います。

上肢機能といってもその症状は千差万別であり、皆一様に同じではありません。

特に脳卒中後の上肢機能は、単純な筋力低下などではなく、姿勢制御システムや体幹・肩甲帯を踏まえた中枢神経系の影響とその特性を理解した介入が必要になります。

片麻痺を呈する患者さんに対して様々な治療方法が開発され、近年では徒手による介入に留まらずロボット等の治療機器開発が先進的に行われています。

先進的な機器の導入により、片麻痺患者に対する治療効果は飛躍的に向上しています。

しかし、多くの現場ではセラピストによる徒手介入がまだまだ一般的ではないでしょうか。

そこで今回は、片麻痺症例の上肢機能に対する介入戦略から実際のアプローチまでを学びます。

昨今はオンラインにて視覚的あるいは聴覚による学習機会も非常に盛んになってきました。

書籍や論文による研鑽なども含め、学習意欲の高いセラピストが知識を蓄えるツールの多い時代です。

情報を得る術は多く存在していても、知り得た知識をどう臨床に活かすのかは、実際に体感することで学べることもまた多い事かと思います。

オンラインオフライン共にメリットのある勉強会です。

オフラインでは直接臨床につながる知識の習得や介入の考え方を学んで欲しいと感じています。

この勉強会は実技を中心に行いますが、内容は分かりやすく噛み砕いて説明いたします。

じっくりと臨床に活かせるような内容を学べます。

どの実技内容でも必ずスタッフが直接指導に伺いますのでご安心下さい。

昨今の状況を踏まえて少人数にて開催としております。

明日からの臨床に活かせるよう現場視点で伝えることをモットーにお送りいたしますので、興味がある方はぜひご参加下さい。

当日の内容

・リーチ動作の構成要素(関節運動や筋活動)
・姿勢制御とリーチ動作
・リーチ動作と把持動作

上記項目を考慮した基本的な評価方法や介入戦略を実技を介して行います。

実技動画の復習用配信も行います

これまでは撮影等は全てNGとしておりましたが復習用に見かえしたという声が多数ありましたので、今回は弊社で撮影した動画の配信という形で復習用の動画視聴も行います。「参加したはいいけど、どうやってやるんだっけ?」「どういう順番でやる?どこを触る?」など後から振り返る作業も学習には必要です。ご参加いただいた方のみの限定配信になりますので、ぜひご視聴下さい。当日撮影後、動画の編集作業がございますので、配信は開催日の1-2週間後となりますことご了承下さい。配信期間は配信開始日から一ヶ月間となります。

開催要項

日時:令和4年2月17日(木)19:30から21:30まで(受付開始:19:00)
場所:自費リハビリ施設カラダの先生(名古屋駅より徒歩5分) 地図
受講費:3,300円(税込/当日現金にてお支払いお願いします)
定員:12名
当日の持ち物:筆記用具、実技がございますので動きやすい服装でお越し下さい(更衣室あり)
講師:森佑大(理学療法士/自費リハビリ施設カラダの先生代表/TMPリハビリテーション研究会代表)
開催地住所:名古屋市中村区太閤一丁目1-14  高橋ビル5階(名古屋駅より徒歩5分)
※駐車場が御座いませんので公共交通機関をご利用下さい。お車で来られる方は近くのコインパーキングをご利用下さい。

申込方法

下記申込フォームよりお申し込みいただけます。
お申し込み完了後、2~3日以内に弊社より申し込みが確定した旨をメールにてお知らせします。

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