スッキリ目覚めるためにはどんな睡眠環境が良い?

皆さん、朝起きた時にスッキリと目覚めますか?
しっかり寝たつもりなのに疲れが取れていなかったり、腰や背中が痛いといった経験はありませんか?
きっと誰しもが一度や二度は経験があるはず。
様々な理由があるかと思いますが、それはもしかしたら、枕やマットレスなどの寝具や寝ている姿勢に問題があるからかもしれません。
体の状態だけではなく、お使いの寝具によっても起床時のスッキリ感はまるで違います。
では一体どのような寝具や睡眠環境が良いとされるのでしょうか。
以下のような点についてまとめてみましたので、チェックしてみてください。

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枕の高さ

起きたときに首や肩が凝っているときは、枕の高さと頸椎のカーブが合っていないかもしれません。
枕の高さが合わないと肩こりや頭痛になりやすいというのはよく知られています。
頭部、首、腰は背骨でつながっているため、首などの筋肉の緊張が続くと、肩こりだけではなく腰の調子も悪くなることもあります。

適切な睡眠環境

人は正しい姿勢で立つと横から見たときに背骨が緩やかなS字カーブを描きます。
寝ているときにも立っているときと同じような姿勢を保てていることが理想と言われています。
仰向けになった状態で頭部、背中、お尻、かかとの4点がしっかりマットレスに付かない場合は、体にゆがみがある可能性があります。

柔らかい睡眠環境

柔らかいマットレスはふかふかとして、体を包み込んでくれるような心地良さを感じます。
体圧を分散してくれるので、体重が一点に集中することなく眠ることができます。
しかし、柔らかすぎると体がベッドに沈み込んで、人間本来の背骨の自然なカーブとは異なる姿勢で長い睡眠時間を送ると体に負担がかかります。
また、人は寝ている間に20回以上寝返りをしているとされています。
しかし、柔らかいマットレスは寝返りしづらいため長時間同じ姿勢となります。
寝返りが少ないと血流が悪くなりやすく、腰痛につながってしまいます。

硬い睡眠環境

硬めのマットレスは、体が沈み込まないため寝返りがしやいですが、逆に硬すぎると腰や背中が浮いて肩やお尻など体の一部分だけで体を支えてしまうため血流が悪くなり、腰や背中の筋肉が緊張した状態になり痛みにつながることがあります。

睡眠は1日のうち、1/3~1/4もの時間をかけるものであり、代表的な効果は心身ともに疲労を回復させることです。
質の良い睡眠が得られないと、成長ホルモンなどの分泌が減少し、日中の活動で疲れた身体を修復回復させることが十分にできなくなります。
脳も休まらず、自律神経の働きが整わないため、ストレスからの回復・耐性も下がってしまいます。
そのため、しっかり睡眠時間を取ったつもりなのに痛みや疲労感を感じる際には、ご自身の睡眠環境を見直してみましょう。

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