【動画配信セミナー】脳卒中症例に対する姿勢制御の評価と考え方【6/25より1ヶ月間見放題】

こんにちは。カラダの先生の森です。

動画で学ぶ勉強会シリーズ

今回のテーマは姿勢制御になります。

姿勢制御についての基礎と脳卒中例に関してを、それぞれを二人の自費リハセラピストが解説します。

姿勢制御を一から学びたい方から臨床における姿勢制御の考え方まで広い範囲を学べる内容となっていますので、この機会にぜひご視聴いただけましたら幸いです。

期間内であればいつでもお好きな時間に何度でも視聴できます！

非常に内容の濃い動画となっていますよ！

1~5年目のPTOTにオススメの内容となります。

申込はこちら→申込フォーム

Contents

このセミナーはこんな方にオススメです
セミナー概要
講義内容前半）姿勢制御とは（講師：大上）
講義内容後半）脳卒中症例からみる姿勢制御（講師：森）
講師を務めるセラピスト
開催要項
申込方法
こちらも合わせてチェック

このセミナーはこんな方にオススメです

✔︎姿勢制御を基礎から学ぶたい

✔︎脳卒中症例に対する治療介入戦略がよく分からない

✔︎神経学的な知識や考え方が苦手

✔︎姿勢制御などの中枢神経メカニズムを学びたい

セミナー概要

今回のテーマは【姿勢制御】です。

座る、立つ、歩くなど、我々療法士が臨床において関わる全ての動作を行うためには、「姿勢」と「平衡機能」が重要です。

それらを制御することでヒトの運動は成り立ちます。

「姿勢制御」を知ることは、疾患や症状に関わらず重要であり、臨床に当たる上で知っておくべき知識として捉えられます。

「姿勢制御」は、筋出力、感覚フィードバック、バランス応答など、様々な要素によって構成され、実行されます。

脳卒中症例では、運動麻痺に注目してしまいがちですが、姿勢制御機能が適切に働かない状態となることも知っていて下さい。

随意運動を成立させるための姿勢を制御できなければ、例え高い随意性を持っていても日常生活へ反映できない可能性もあります。

運動麻痺の改善には、随意運動の獲得と並行して、この「姿勢制御」機能を評価、あるいは訓練していく必要があります。

しかし姿勢制御を学ぶことは複雑なゆえに、少し小難しく捉えられるかもしれません。

これまでに姿勢制御について学ぶことを敬遠されてきた方もいることかと思います。

今回は、「姿勢制御」の基本的な部分に触れ、姿勢制御について学んだことがない方でもご参加いただけるような内容を予定しています。

姿勢制御は、臨床に当たる上で、少しでも多くの方に知ってほしい知識です。

基本的な部分の理解から、脳卒中症例に対して姿勢制御をどう解釈していくか、出来るだけ内容を噛み砕いて説明しますので、姿勢制御に対する知識に自信のない方でも安心して参加できる内容を予定しています。

なおこの勉強会は以前に開催した勉強会のリピート配信となります（2021/3/4に開催したセミナーです）

リピート配信期間内であれば動画は見放題となります。

配信期間は配信日（2022/6/25）より1ヶ月間です。

そのため配信日以降にお申込みいただいた場合でも配信終了日は変わりませんのでご注意下さい。

資料データの配信はございませんので動画内の資料をご覧いただきご利用下さい。

講義内容前半）姿勢制御とは（講師：大上）

・姿勢制御とは
・姿勢制御の二つの概念
・姿勢制御のバイオメカニクス
・予測的姿勢調節（Anticipatory Postural Adjustment : APA’s）とは
・APAの神経システム
・補償的姿勢調節（Compensatory postural adjustments : CPA’s）とは
・姿勢制御に必要な感覚モダリティ
など